コラム

坐禅会にはじめて参加してみた

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実家は曹洞宗の檀家でした。といっても法事のときに和尚さんが来るくらいの関わりしかありませんでしたが。でもまあ、うちは禅宗なんだって聞かされて、禅というものへの興味はうっすら持ち続けていました。

で、ちょっとタイミングが合ったので、坐禅会なるものに参加してきました。今回お邪魔したのは大阪の天王寺区にある天正寺さんというお寺です。

閑静な住宅街の中にあるお寺でした。沿革 によれば、その歴史は1655年まで遡るそうです。

坐禅会には力を入れられているようで、週に数回のペースで開催されています。また、京都や東京、茨城にも出張されているご様子。

私が参加した回は13時〜14時20分までの1時間20分で、最初に15分ほどお話があり、その後に坐禅を25分間2回と10分間1回くらいしました。当日は坐禅会の後に落語会が催される予定だったらしく、普段よりもちょっと短めだったようです。いつもは25分間を3回なのかもしれません。

坐禅をするのがはじめてだったので他と比較はできないのですが、こちらの方針では正しい姿勢で座るということを重視されていました。

「正しい」といっても、きちんと足を組んでとか手は印を結んでとか、いわゆる坐禅のポーズを正式にしなくてはならないという意味ではありません。むしろそのへんは適当でかまわないとのこと。それよりも、太ももで身体を支えて、あたかも起き上がろうとするような姿勢を取ることが重要だそうで、その点をしきりに繰り返し説明されていました。

実際、3回の坐禅のうち1回目はものすごく足がしびれてしまったのですが、姿勢に注意して2回目以降に臨んだらしびれがマシになったように感じました。多少姿勢が良くなっていたんじゃないかと思います、たぶん。

あいにく私は坐禅の最中も雑念だらけで、心の平穏とか、そういったものとは無縁の境地にいました。でも、今回の教えによれば、あまりそういうことは気にせずに、とにかく姿勢を正していくことが肝要だそうです。体と心は繋がっているって言いますし、姿勢が心の有り様を決めるというのもうなずける話ですね。

ということで、私の心に巣食う雑念やら煩悩やらをどうにかするには、この猫背を直さなくてはならないようです。

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